とりあえずOK

気がつけばアラカン・・・
残りの日々を笑って生きたい
仕事 日常 あれやこれや 
ゆる〜く書いています

こんな私でも乙女座A型なんですよ

こんにちは まみんごです。


本日9月9日は わたくし まみんごの誕生日で〜す
半世紀も生きて来たら おめでとう というのも意味が違って来てて
よくぞ生き延びてこれました!的なめでたさですな(笑


9月9日は 意外に知られていないのですが
重陽の節句 またの名を 菊の節句 と言って
大切なお節句なんですよ〜


中国では1、3、5、7、9 など 奇数は
陽の数字としておめでたいされていて
陽が重なる日はお節句になってますよね。
1月1日 元旦
1月7日 七草
3月3日 桃の節句
5月5日 端午の節句
7月7日 七夕
そして 
9月9日は 陽(奇数)の最たるものが重なる日ということで
重陽の節句とされています。
菊を浮かべたお酒を飲んでお祝いするんですって^^


お月様でも見ながら菊酒って風流ですね
陰陽師安倍晴明なんかが好みそうな風情かも〜^^


雨月物語にも 重陽の節句を再会の日とし
幽霊になってまで会いに来た義兄弟のお話があります。


そして9は9の倍数の答えをそれぞれの位で足すと 
また9に戻るんです。
9×1=9 
9×2=18 1+8=9
9×3=27 2+7=9
9×368=3,312  3+3+1+2=9


なかなか面白い数字ですよねぇ


あ〜あ 明日帰っちゃうのかぁ〜

こんにちは まみんごです。


明日はいよいよ息子が京都へ戻る日。
明日の切符買うついでにお天気につられてドライブして来たですよ。

白山麓にあるお蕎麦屋さん 

素朴な太いお蕎麦です。


ここは息子が出してくれた(笑 ごちそうさまです。。


そして  1日早いけどって プレゼントをくれましたよ〜
あした9月9日 私の誕生日なんです。

笑 笑 笑
刀剣乱舞のキャラクター
私の好きな 石切丸さんと にっかり青江さんのチャームです(笑


大事にしよう〜^^


あ〜ぁ・・・向こう戻ったら寂しいですよねぇ〜〜


次はお正月に帰ってくるから それまでお仕事頑張りつつ
身体にも気をつけて元気な笑顔で迎えよう 
と心に誓う母なのでした。













目が覚めたら勤務時間だったって怖すぎるw

こんにちは まみんごです。


夜勤明け〜ひと眠り終了(笑



今朝の朝礼で 中番担当の子がなぜか出勤していない。


あれ そういえばいないよね?
今日は休みだっけ?? 連休は昨日までだったよね?あれれ


となって
事務が連絡してみると 寝坊した模様(笑



今日はサービス責任者も施設長も新しい入居者さんのカンファで
席を外すそう・・・


あれれ、中番がくるまで手薄になっちゃうぞ〜
これは残った方がよさげな流れやなぁ とか思ってたら


一緒に夜勤した若者くんが当たり前のように
業務を続けてる。
本来夜勤は朝礼したら勤務終了なんですけどね。


「残るんですか?」
「ですねぇ・・・残った方がよさそうなんで 残りますわ〜」


偉いわ〜〜誰に言われたわけでもないのにねぇ


うちの若者くんたちはこんな子ばっかりなんですよ〜
息子娘という年代の子らですけどね〜責任感もあるし
しっかりしてるよなぁ といつも思ってます。


おばちゃんはというと疲労困憊 よろよろ・・・・
「ごめんねぇ〜お先失礼します〜」
お先に帰らせてもらいました。


そして途中で気がついた
「・・・・・スマフォ会社に忘れてきたよ・・・・」
トボトボ・・・ほんと トボトボと音が出てるんじゃないかと思うくらい
トボトボと戻りました。。。


スマフォ持ってもういちど帰る時
ちょうど慌てて出勤して来た中番の子に遭遇
目が覚めたときにはもう勤務時間だったそう
パニクってるところへちょうど電話があったんだって(笑


コワーーーーーイ(笑 想像しただけで怖いわ〜〜(笑


絶対気をつけよう!!と 誓った夜勤明けでした(笑

オムライスの思い出

こんにちは まみんごです。


今日は夜勤なので夕飯と朝ごはんの準備しとかないとなんですが
息子のリクエストは 肉じゃがに豚汁でした(笑
ご飯は炊き込みご飯にしときました。


相変わらず味覚がアダルティな大学生です。


この子はおばあちゃんに育てられたようなもの
だからだと思いますが和食党です。


うちのばあちゃん(義母)は 長年給食のおばちゃんしてたので
豪快にお料理しました。
その豪快なお料理のほとんどが美味しかったんですよ。
でも そんなばあちゃんにも弱点が
亡き旦那さんも言っていましたが
オムライスはお前(私)の方がうまいと(笑


旦那さんは子供の頃、オムライスは
白ご飯を卵焼きで包んだもの
だと思っていたそうです(笑


お母さんが作るオムライスはそれだったので
オムライスってあんまり美味くないんだな と思ってたらしい(笑


ケチャップライスのオムライス(つまり普通のオムライス)を知った時には
今までオムライスと信じていたものはなんだったんだ!
と衝撃を受けたそうです(笑




この話をばあちゃんにすると
「そやったかなぁ〜〜わははははは」 
と豪快に笑ってた(笑
ばあちゃん手抜きにもほどがある(笑
せめて白ご飯じゃなくてチャーハンくらいにしといてあげて(笑


今ではもう旦那さんも義母も天国にいるので
なぜ白ご飯のオムライスだったのか
知るすべもなくなりましたが この話は息子との間では伝説になってて
オムライスを作るたびに思い出しては笑っています。


旦那さんは 息子が4つの時に事故で亡くなってるんで
息子にはパパとの思い出はたくさんはないんですよね。
本当に大事に可愛がっていたんですが 
息子の記憶の中にはそのごく一部しか残ってない。
今は家族は私と息子の2人きりですが
こんな小さななんでもないエピソードを伝えていくことで
あの頃、間違いなくあふれていた家族の温もりとか絆、愛情が伝わればいいなと
そして自分は間違いなく愛されていたんだということを知っていてほしい感じてほしい
そう思って色々話しています。


愛されていたこと 大事にされていたこと
それを伝えることが残された私の仕事の一つだと思っています。

無知の知 って本当に大事

こんにちは まみんごです。


昨日 遅番からの〜本日夜勤です。


昨日はちょっと考えさせられることがあったんですけどね。


全介助の利用者さんです。
こだわりの強い方で、新人の私は最初は介助させてもらえませんでした。
本人さんからじゃなくてスタッフから止められてました。


以前、新人の練習台になりたくない との訴えがあったということだそうです
きっとしんどい目にあったんでしょうね。


昨日 その方の就寝介助に入った時
「あの子は前はなかなかいい仕事をしてくれてたのに
 最近はいい加減な仕事してる、適当にやってる」
ということを話されましてね。。。。
 



あの子 とは今年新卒で入った女の子なんですが
ちょうど慣れてきた頃ですよね。
私も5月入社ですから、ちょうど同じくらい。
介助もスムーズにできるようになってきました。
周りの仕事との兼ね合いも見えるようになって
動けるようにもなってきました。


が、
いつの間にか変に慣れてきてなかったか。
ルーチンと化して無意識に なんとなくやっていなかったか。
自分はできるんだ と慢心してなかったか
そんなことを省みさせられましたねぇ・・・・


この方は口に出して言われるから 不満であることがわかったけど
全介助の方の中には発語ができないかた
意思を表すことができないかたもいらっしゃいます。
そんな方がたにも同じ思いをさせてしまっていたんじゃないか


利用者さんの立場に立って介助する
心の基本を忘れないようにしなくちゃな〜と
褌しめ直させられた一件でしたよぉ。。。。


そして
全介助の方にとっては介助する職員に全面的に自分を預けることになるから
職員の一挙手一投足に敏感になるのは当たり前なんですよね。
避けたい口うるさい利用者さん と思ってしまっていたことも反省です。


未熟者・・・・精進します。