とりあえずOK

気がつけばアラカン・・・
残りの日々を笑って生きたい
仕事 日常 あれやこれや 
ゆる〜く書いています

人生なんとかなるなる 就活生頑張れ

今日は夜勤
というのに朝早く起きだしちゃって・・・(笑)
そう 二度寝ができない体になっちゃってるし 
年取ったら寝る体力がないのねぇ(笑)(笑)


昨日は息子氏から 1次面接通ったという知らせが入ったけど
その企業5次面接まであるんだって まだ玄関やんけ!(笑)
これで1次通過は二つ目かな なかなかの難関企業らしいけど
私は息子氏には向いてないんじゃないかなぁって思ってる(笑)


でもまぁ自分で納得して就職する っていうのが大事だと思ってるからね
アドバイスはしても口は出さないようにしてま〜す(これが難しいw)


息子氏は私と違って「石橋の上を叩いて・・・叩いて叩いて叩き割っちゃう」
くらい慎重で真面目な性格
高校生くらいから流石に叩き割らなくはなってきて
大学生活の中で少しづつ自由度が増してきたかなって感じはしているけど
冒険とかちょっと違う道から まぁいいやとか そういうことがなかなかできないタイプ
私はなんでもまぁいいや 悩みがあっても一晩寝れば忘れちゃう そんな感じなんで
息子氏みたいなタイプへのアドバイスってなかなか難しいんですよ
最終的には「まぁええやん 人生なんとかなるなる」って言っちゃうし(笑)


でも本当に人生どう転んでもなんとかなるなると思ってるんだも〜〜〜ん
今就職できなくてもさ 若いんだからバイトしながらやりたいこと探してもいいし
なんなら海外にワーホリなんかで行ってきてもいいじゃん 
生きていくだけならどんな方法でもあるもんね
人生何が幸いするかわかんないしさ
好い事も悪いことも経験しておいて損はないと思ってる
要はその経験を実にするかしないか 
失敗や挫折、マイナスとしてしか捉えられないか
いい経験をしたとプラスに捉えられるか そこなんだと思ってるからさぁ


子供には転ばない方法を教えるんじゃなくて
転んだらどう立ち上がるか 立ち上がり方を教えるのが親の役目
というのが持論でしたのでね 転んでも全然オッケ〜な育て方してたはずなのに
転ばないように転ばないようにと石橋を叩くタイプになっちゃったわなぁ(笑)


でも 自分の力で立てるようになって 親のフィルターを通さず
自分の目でいろんなものを見るようになった今 
「人生なんとかなるなる」 はなんとなく実感として浸透してきてるのかな
って感じもしてますよ
ちょっとのことではへこたれず なんとかなるってと笑い飛ばして進んでいける
そんな心のたくましい人間になってほしいものです


ちょっとちょっと奥さん

ちょっと奥さん聞いてくれる〜?
うちの同僚でさぁ 今度結婚する人がいるんだけどね
えっとあ〜確か今年で56になるのよ うん
バイタリティ凄いわ〜って思うんだけどさ〜 3回目なのよ
そう結婚3回目
その人私が入職してからしばらくで名札の苗字が変わったんだけどさ
まぁそれは結局離婚したから旧姓に戻ったってことなんだけども
その時が2回目の結婚の破綻だったわけよ これはへぇ〜と思っただけだたけどさぁ


それが1年ちょっとでまた結婚だって言うからねぇ
んまぁ〜〜〜〜wwww と(笑)
しかも旦那になる人って一回りも年下なのよぉ 
知り合って3回目のデートで同棲ですって
って初デートでなさっちゃってるんですって 
その時はまだ他に彼氏がいたらしいわよぉ?
不倫だけど体の相性が良くって別れられないって相手だったらしいけど 
ってね こんなこと全部 自分から言うのよ? 
別に誰かが根掘り葉掘り聞いてるわけじゃないのよぉ????
て言うかむしろ聞きたくないから!って思ってたわよぉ〜
でずっと生返事返してたら私には言わなくなったからホッとしてるわよ(笑)
でも若い子達にも言ってるみたいだからドン引きしてされてるのよねぇ
それこそ自分の子供くらいの歳の子たちにそんな話できるって凄いわよねぇ
結婚も離婚もプライベートだから勝手にお好きにすればいいけど
それをいちいちベラベラベラベラ何アピールか知らないけど
垂れ流されてもねぇ(笑)誰が50超えたババァの私生活なんて
ましてや性生活なんて聞きたいのよって感じ?
利用者さんにまで言ってるみたいだからさぁ
なにアピール?って本当思うわよぉ ここまでくると気持ち悪いわよねぇ
この前「婚姻届取ってきたの〜」って言ってたらしいわよぉ
そんなこといちいち話す?私だったら隠すわよ〜(笑)
また名前変わるのねぇ 覚えられるかしら(笑)


しっかしいくつになってもお盛んな人っているのねぇ 
私も少しはそんな話ないかしらぁ〜
って言ってみたけどやっぱりめんどくさいから嫌だわね

え なに掘り下げてんだろ(笑)

今日は久しぶりに夜勤絡まないお休み


よしプールでも行ってこようと思ったけど
今日は土曜じゃな・・・・
週末は嫌いじゃ ごちゃごちゃしてるから 出かけたくない 人混み嫌い
土日は運転ものんびりさんが多いからせっかちな私はイラつくことが多くて
とせっかく早起きしたのに うだうだしてる(笑)


でも私は基本出不精のインドア派 家にいるほうが気分的に楽っちゃ〜楽
周りには意外だってよく言われるけど 引きこもり派です
行動も人付き合いも(笑)
人見知りもなく?外向的で?誰とでもすぐ打ち解けて?なんでも楽しめちゃう的な?
って思われてるのはわかってるけど ・・・できるよできますけどね
それは 外面(笑)
実はあんまり好きじゃない ヒト付き合い


近所づきあいなんて最低限でいいと思ってるし
会社の同僚とも付き合いは仕事上だけで十分だと思ってるし
友達も気心知れた少数精鋭でいいと思ってる
だからさ〜人の名前と顔覚えられないんだよねぇ(笑)
ほんと物覚え悪いわぁって思ってたけどさ 興味がないからなんだよねきっと(笑)


そうだねぇぶっちゃけ深く付き合うのがめんどくさいの 
浅くでいいって思ってる
ん〜深くってどんなのが深い付き合いなのかよくわかんないけど
余計な心配とかかけるのも嫌だし するのも嫌だしって感じかな


自分は自分でやってるから あなたも自分で頑張りなさいよ
最終的には自分のことは自分でどうにかするしかないんだから って思ってるね 
何か相談されても 結局いつも「で あなたはどうしたいの」ってなるし(笑)
自分の人への関わり方が冷たいってのはずっとコンプレックスにもなってるんだけどねぇ
妹は真逆なんだよね 情に厚いって感じ 他人にでも情がある
羨ましくもあり バカだなぁって思うこともあり(笑)


なんなんだろうね同じ親の元で育ってきてるのにこの違い(笑)
長女と次女の違いってことなのかな? 
私の知ってる長女さんは面倒見のいい人ばかりだけどさ
あ!! それってもしかして外面なの!?(笑)
・・・って


そう言うことにしておこう(笑)

暑さ寒さも彼岸まで

寒い寒い1日でした
関東には雪まで降ったようですね! 


こちらはちょうど桜も満開だったのに とんだ花散らしの寒さです
一旦暖かくなった後の冷え込みって倍寒く感じるから堪える〜
我が家の猫らもこの寒さに丸く・・・え?丸く・・・なってませんね(笑)

毎年3月には一度か二度寒の戻りがあるのが普通なんですけど
4月にこんなに冷え込むのは例年にない感じです


そういえばこの冬 雷も少なかったような気がする
毎年冬の始まりちょうど11月くらいから北陸では 
雪起こし または鰤起こしといって雷がなるんです
(ちなみに北陸では夏より冬のほうが雷が多いんですよ〜)
その雷がなるとあ〜もう冬だなあって感じる風物詩のようになってるんですが
それがこの冬はほとんどならなかったな・・・


積雪も以前に比べると本当に少なくなりました
まぁ去年は久しぶりにどっかり来て大変な思いをしましたけどね(笑)
ほんとシャレにならなかった・・・
職場の施設3階部分の水道管が凍結して
3階フロア丸三日間水出ませんでしたから(笑)

毎朝起きるとこれ
雪かき作業で明け暮れたあの冬でした


子供の頃はこんなのあたりまえの冬の風景でしたけどね〜
もう40年以上前の話ですけど(笑)


気候変動とかなんとか言われて久しいですけど
過ごしやすく変動する分には全然構わないですよねぇ〜〜〜(笑)


しかしほんともう4月なんだから春らしくしてくださいね

さまざまの事思ひ出す桜かな

今日は私的には 夜勤明け
でも職場的には 施設初のお花見イベント〜でした
こんな楽しい企画に参加しないわけない(笑)


普段施設で生活されている方たちの中で
デイを利用していない 外出する機会のない方々を対象に
お花見に連れ出しました


連れ出すと行っても簡単に行ってきま〜す とはいかないので
ひと月以上前から準備を進めていました
訪問看護との連携 ケアマネ 家族さんからの許可 これだけでも
すごい大変(笑)
何せ施設始まって初の試みですから前例がないところからのプランニングだしね
実行委員長 委員のスタッフ本当に頑張ってました 


今日は薄曇りで少し肌寒い感じもしましたが風もなく
とにかく雨降らなくてよかった


介護度の高い方々はほんの15分ほどの滞在だったけど
長い間外出していない方々だったのでとてもとても喜んでもらえました
施設に入所してから何年も外出されていない方もいらっしゃるんですよ
認知症が進んで周りのことがわからなくなってる 
そんな風に見える方でも新しい刺激には反応して笑顔がみられましたし
すごく感動しましたね こちらとしてもとてもいい刺激になりました。


介護度低い方々はちょうど3時のお茶の時間に出かけて
桜の下でのお茶会でした これには流石に明けの体では参加できなかったけど
施設メールで写真見たらとても楽しそうで
一眠りしてからでも行けばよかった〜〜って思いましたね(笑)


こんなこと言うと語弊があるかもしれませんが
今年の桜が最後の桜になる方もいないとは言い切れないんですよね
一年いちんねんどころかひと月ごとに状態が変わっていく高齢者
人生の終末期を心穏やかに過ごすお手伝いができれば
と思いこの仕事に飛び込んだ初心を思い出すとてもいい日になりました。